女優・相武紗季の姉で元宝塚歌劇団星組の音花ゆりが、第1子を出産したことが24日わかりました。
音花ゆりは同日、自身のInstagramを更新し「先日、無事に出産しました!母子共に元気です」と報告しています。
音花ゆりはどんな人物なのか、気になったので調べてみることにしました。
音花ゆり(相武紗季の姉)の夫は藤澤信義?
プロフィール
生年月日:1983年12月16日
年齢:37歳 身長:161㎝ 出身地:兵庫県出身 家族構成:家族:母親(元宝塚歌劇団62期生・星組娘役の朱穂芽美)、妹(女優・タレントの相武紗季) 職業:宝塚歌劇団・星組・娘役、87期生 愛称:ゆり、ころ、ポチ 「ころ」や「ポチ」は子犬のように可愛いからと星組87期生の家族設定からきています。 |
2018年2月6日、一般男性との結婚を報告し芸能活動の休止を発表しています。
正式に発表されているわけではないのですが音花ゆりの夫を調べてみたところ「藤澤信義」という方の名前が出てきました。
この方、一般人ですがどうやらすごい方のようです。
藤澤信義は現在50歳。
アジア圏を中心とした銀行業、保証事業、ファイナンス事業を行うJトラストグループの日本の経営者です。
Jトラスト株式会社を1代で築き上げ、年商850億円、東証第二部上場も果たした大企業へと発展させた人物なのです。
2人の馴れ初めについても調べてみたのですが残念ながら情報はありませんでした。
姉妹は似てない?
上記にも記載しましたが、音花ゆりは女優・相武紗季の姉です。
顔立ちは2人とも綺麗ですがあまり似ていないですよね。
まあ、姉妹だからといってそっくりとは限らないですし、2人はとても仲が良いとのこと。
現在は互いにTwitterでツーショットを投稿したり、メッセージを送り合ってるほどです。
しかし昔は姉である音花ゆりが、妹の相武紗季への愛情が強すぎて仲が悪かった時期もあったようです。
思春期の頃は音花ゆりが、相武紗季のことを好きすぎるあまり手紙で愛の告白をしていたが、相武紗季は重荷に感じていたとの情報もありました。
仲良くなったのは大人になってからのようですが、現在も変わらず仲良しですね。
音花ゆりの経歴
母親も宝塚のOGですが、音花は小学6年生の頃『エリザベート』初演を観劇し感銘を受け、宝塚を志しました。
1999年4月、宝塚音楽学校入学、第87期生。
2001年3月、宝塚歌劇団入団。入団時の成績は42人中6位と上位の成績です。
宙組公演「ベルサイユのばら 2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」にて初舞台を果たしました。
同年5月15日[4に星組に配属されました。
新人公演で娘役スターの役を複数回与えられたほか、歌手としての起用が多数見受けられます。
2006年には童謡CD『Quatre Saisons』のメンバーに選抜され、同年のショー「ネオ・ダンディズム」にて初めてエトワール(ソロ)を与えられました。
2008年『THE SCARLET PIMPERNEL』、2009年『太王四神記』、2010年『BOLERO―ある愛―』においてもエトワールを務めています。
2010年、テレビ朝日とのコラボレーションで発売された「le sac des TAKARASIENNES(ル サック デ タカラジェンヌ)」のプロデュースメンバーに選ばれました。
2015年5月10日、『黒豹の如く』/『Dear DIAMOND!! -101カラットの永遠の輝き -』の東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団しています。
2017年4月16日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ)でテレビ初出演。
同番組で妹の相武紗季と初めて共演を果たしました。
翌年、結婚し芸能活動を休止しています。
今回の音花の第一子誕生はとてもめでたく、明るいニュースですね。
現在は芸能活動は休止しているのですが、SNSでの投稿や近況報告は今後も行っていくのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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