皆さん、またしてもSNSから火がついた歌手Vaundyをご存知でしょうか。
2019年よりYouTubeに楽曲を投稿し、活動を開始したVaundy。
Vaundyは、作詞、作曲、アレンジのすべてを自ら手掛け、アートワークや映像もセルフプロデュースするマルチアーティスト。
楽曲センスと天性の歌声の持ち主で代表曲の「東京フラッシュ」「不可幸力」は投稿するやわずか1~2か月で100万回再生を突破しました。
4月から配信のFODオリジナルドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌にも抜擢。
5月27日にファースト・アルバムとなる『strobo』をリリースすることになりドラマ主題歌「灯火」も収録されています。
今回は、Vaundyについて詳しく調べてみることにしました。
Vaundyの読み方/本名/年齢は?
まずはプロフィールについて紹介します。
名前:Vaundy
読み方:バウンディ 出身地:東京都 生年月日:2000年6月6日 年齢:19歳 |
Vaundyの読み方はバウンディですが、Vaundyという単語はなく造語のようです。
残念ながら、ご自身で付けたのか、周囲の人が付けたのか、意味についても詳しい情報は公表されていませんでした。
さらに、本名についても明らかにされていませんでした。
しかし、検索すると顔写真が公開されているので容姿や服装についてはチェックすることができます。
塩顔で癒し系の顔立ちと自身のInstagramにも記載するほどの天然パーマが特徴的です。
年齢は2020年5月現在で19歳です。
まだ10代だったことに驚きですが6月6日が誕生日なのでもう少しで成人を迎えますね。
今日生出演しやす! https://t.co/P8MTTk12GM
— Vaundy (@vaundy_engawa) May 29, 2020
そして、Vaundyは現役の大学生というのでさらに衝撃的です。
大学名までは公表されていなかったのですが、美大に通ってイラストを学んでいるそうです。
自身のInstagramにも何枚か投稿されており、絵のタッチや配色選びにはVaundyの個性が溢れてる作品だと思います。
大学生活を送りながらも歌手として活動するVaundyにますます目が離せないですね。
Vaundyの経歴や学歴についても調査!
Vaundyは2017年7月に音楽塾ヴォイス東京校に入塾。
自分が将来芸術で食べていくとしても、今の自分の音楽のレベルが低すぎると痛感し、もっとカッコいい音楽を作りたいと思ったことが入塾のきっかけだそうです。
音楽塾ヴォイスはYUIや家入レオ、絢香などのプロアーティストが卒業しています。
Vaundyは小さい頃からものづくりが好きだったそうです。
子供の頃には家に段ボールなどの廃材が置いてある部屋から材料を持ってきては自分でおもちゃを作って遊んでいたため、今も昔もものづくりは日常だと話しています。
作曲活動をはじめたのは高校2年生頃。
2019年5月に初めてVaundy名義でyoutubeへMVの投稿を開始。
9月「東京フラッシュ」のMVを公開し、SNS上で大きく話題を集めました。
11月「東京フラッシュ」MVが再生数100万回を突破し同曲のサブスク配信も開始。
Vaundyの歌声もMVも一度視聴するともっと聴きたい、他の曲も聴いてみたいと虜になってしまうほどの魅力があります。
SNSでも「期待を裏切らない」、「末恐ろしいセンスの持ち主」などと絶賛の声が多数上がっていました。
2020年2月にはニューシングル「僕は今日も」を配信リリースしました。
6月には渋谷クワトロにて初のワンマンライブを開催予定です。
こちらの予定については新型コロナウイルスの影響で延期や中止などの変更がある可能性が高いです。
音楽活動を始めるきっかけについてはインタビューで
「音楽を好きになったきっかけは生まれた頃の自分に訊かないとわかりません。物心が付く前から音楽は自然にありました。憧れという意味でのルーツ・ミュージックというのは、僕には存在しません。その代わり、音楽の基本構造や過去に大ヒットし世界に名を残した音楽、及び現在売れている音楽、それらの研究はずっとしています。 僕はずっと、自分の妄想で出来た「Vaundyという世界一のアーティスト」に憧れて歩いていきたいと考えています。」
と語っています。
歌手としてだけでなく、デザイナーとして、日本にとどまらず世界でも人気が高まりそうな勢いがありますね。
まだまだ謎に包まれている部分も多くありますが、今後も話題になること間違いないVaundyの活躍にはこれからも注目していきたいですね。
TwitterやInstagramにも日常を投稿しているので気になる方はでひチェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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