玉城ティナが、13日スタートのフジテレビ系『SUITS/スーツ2』(月曜21時、初回30分拡大)で月9初出演します。
主演の織田裕二(52)と中島裕翔(26)がタッグを組む、2018年10月期の続編。
第1話のゲストとして反町隆史に続き登場するもので、玉城がゴールデン帯の連続ドラマに出演するのは初となります。
さまざまな訴訟に向き合い、問題を解決していく重厚なストーリーと、海外原作ならではのユーモラスさとテンポのいい掛け合いが見どころのリーガルドラマ。
玉城ティナが演じるのは大手出版社の元契約スタッフ、吉野麻帆。
今回は、最近話題の玉城ティナの経歴や出演作品についてチェックしていきましょう。
玉城ティナのプロフィール
日本の女優、元ファッションモデル
生年月日:1997年10月8日
年齢:22歳
身長:164㎝
出身地:沖縄県
父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフ。
部活着で友達と家の近くを歩いていた時に現在所属している事務所Dine and indyの社長にスカウトされたことがデビューのきっかけでした。
社長から直々にスカウトされるとは驚きですね。
玉城ティナの経歴・出演作品
2012年7月、講談社主催の「ミスiD(アイドル)2013」で「ミスiD2013グランプリ」を獲得しています。
同社発行のファッション雑誌『ViVi』2012年10月号(8月28日発売)から同誌の専属モデルとなる。
この時、玉城は14歳で最年少専属モデルでした。
2014年8月号(6月23日発売)で初の単独表紙を飾りました。
2014年1月スタートの『ダークシステム 恋の王座決定戦』でドラマデビューを果たしています。
さらに2015年6月27日公開の『天の茶助』で映画デビューも果たしました。
2016年には人気コミックを実写化した映画『オオカミ少女と黒王子』に 立花マリン役で出演しています。
2017年には資生堂 MAJOLICA MAJORCAのCMに出演しています。
2018年10月23日、ViVi主催のファッションイベント「ViVi night」にて、年内をもってViVi専属モデル卒業を発表しました。
玉城は卒業理由を
「14歳からViViをやらせてもらった。今は21歳で年齢だけ聞くと、まだ早いんじゃないかと思われる方もいらっしゃると思う。私は物事を決めるときって、先に決めてから気持ちがついてくるタイプ。私的には、ちょうどいい時期じゃないかと思って決断しました」
と語っています。
さらに、今後について「女優のお仕事もしつつ、モデルのお仕事もこのままやらせていただけたらなって思います」と話しました。
2019年2月号のViViで専属モデルとして最後の表紙を飾りました。
2019年に公開された『惡の華』と『地獄少女』では主演を務めています。
玉城の存在感・芝居は映画ファンの間で反響を呼び、とりわけ『映画秘宝』の論客たちの間では町山智浩は『惡の華』を絶賛し、玉城を「新たなスターの誕生」と評し、田野辺尚人は必殺シリーズに影響を受けた『地獄少女』における玉城の存在感を「『必殺からくり人』における山田五十鈴の彷彿させる」と評しました。
そして、第44回報知映画賞 新人賞を受賞しています。
2020年東京オリンピックの沖縄県内を走行する聖火ランナーにも選ばれていました。
さらに、4月3日からは情報番組『ZIP!』の金曜パーソナリティーに抜擢されています。
月9「SUITS/スーツ2」に出演!
そして2020年4月13日スタートの新ドラマ・月9『SUITS/スーツ2』第1話に出演が決まっています。
玉城は「“月9”って響きが特別なものと思っています。まさかその世界に携われるなんて思ってもみなかったので、驚きとうれしさで一杯です!」と喜びを語っています。
モデルとしても女優としてもドラマや映画、情報番組のパーソナリティなど活躍の幅を広げていますが、今回は初のゴールデン帯でのドラマ出演だというので今後さらにドラマだけでなくバラエティ番組などのテレビにもどんどん出演してほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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