話題のドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系・土曜夜11:15~)で、主人公アユをおとしめて激しい嫌がらせをするレッスンメート・玉木理沙役で、性悪女を見事に演じています。
久保田紗友の演技に視聴者からは「清純派のイメージだったけど悪女役もこなす女優」「演技力が高い」などとの声が多数あがっています。
今回は注目の女優、久保田紗友について詳しく調べてみることにしました。
久保田紗友の経歴は?
まずはプロフィールを紹介します。
本名:久保田紗友
読み方:くぼた さゆ 生年月日:2000年1月18日 年齢:20歳 出身地:北海道 身長:158㎝ 血液型:A型 趣味・特技:娯楽鑑賞、カメラ、歌、スキューバダイビング 所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ |
久保田紗友は小さい頃から「自分もテレビに出てみたい」という漠然とした興味がありました。
2003年に放送されたテレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』に出演していた北川景子に憧れ、女優を志すようになり、小学校4年生の時に地元の芸能スクールに通い始めました。
2008年10月札幌テレビ『桃山おにぎり店』でドラマ初出演。
2011年にソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)主催のオーディションがあり、当時のスクールの先生に勧められて受けたら合格して、今の事務所に所属することになりました。
それから本格的に芸能活動を始め、中学校を卒業するまでは地元の北海道から東京に通う生活をしていて、高校に入るタイミングで上京しました。
母親は女優の道に進むことに協力的で上京するときは母親も北海道から一緒に来てくれたそうです。
同年にはショートフィルム『Merry Bell♪』で映画初出演しました。
2012年、ソニー・ミュージックアーティスツ主催の女優発掘オーディション「アクトレース」から選抜されたグループ「劇団ハーベスト」に参加。
2013年2月、BS-TBSのドラマ『神様のイタズラ』の主演に抜擢され、同作品の主題歌も担当しました。
歌もお上手ですが、もともと小さい頃から歌ったりダンスをしたりすることも好きだったようです。
2017年1月にはNHKテレビ小説『べっぴんさん』にも出演。
さらに同年7月から放送の『過保護のカホコ』では富田糸役で主演の高畑充希とは対照的なクールな女子高生を演じました。
7月、映画『ハローグッバイ』で、長編映画初主演を務めました。
以降CMやドラマ、映画にも多数出演しています。
2018年4月、第13回公演『明日の君とシャララララ』をもって劇団ハーベストを退団。
2020年1月、20歳を記念した初めての写真集『1st写真集 久保田紗友』(双葉社)を発売しています。
2月には都内にて発売記念イベントを行いました。
久保田紗友の学歴は?
久保田紗友は中学生の時は地元から東京へ通いながら芸能活動を続け、高校進学のタイミングで上京しています。
高校について調べてみたのですが、どこの高校に通っていたのかまでは不明でした。
もしかしたら、芸能活動と学業を両立できるような芸能コースのある高校に通われていたかもしれませんね。
高校卒業後は女優業に専念するため大学には進学していません。
久保田紗友に似てる芸能人は誰?
久保田紗友を調べると検索ワードに「似てる」と出てくるのでそっくりと言われている芸能人について調べてみました。
よく似ていると一番多く名前が挙がっている女優は「武井咲」でした。
凛々しい眉毛やはっきりとした目鼻立ち、髪型や雰囲気、確かに見比べてみると総合的に似ているところが多い印象でした。
どちらもとても美人ということは確実ですね。
姉妹や従妹なのではないかなどとの声も出ていたようですが、こちらは単なる噂でした。
さらに、他にも女優の大野いとや清原果那にも似ていると言われているようです。
これからどんどん女優としてさらに多くの作品に出演し、活躍してしていくことと思いますが、様々な役柄を演じる久保田紗友を観てみたいですね。
今後も応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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