5月1日金曜日22:40~2019年5月に公開された映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』で長澤まさみ、ふんするダー子の弟子・ モナコを演じた織田梨沙の注目度が高まりました。
2020年5月に続編『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』が公開予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で公開延期が決まりました。
今回は、若手注目女優・織田梨沙について詳しく調べてみることにしました。
織田梨沙の年齢/身長/経歴は?
まずは織田梨沙のプロフィールについて紹介します。
生年月日:1995年11月12日
年齢:24歳 身長:162㎝ 出身地:千葉県 所属事務所: N・F・B |
織田梨沙は、現在24歳。身長は162cmです。
母がロシア人とのクォーターで、織田自身は日本育ち。
織田は、3歳から中学2年までクラシックバレエを習っていました。
さらにフラダンスも小学校6年生から高校生まで取り組んでいました。
中学3年生の冬、母と銀座でショッピングしている時にスカウトされた。
2012年、高校1年の6月からモデルとして雑誌などで活動をスタートしました。
2013年から俳優に興味を持ち、演技の勉強を開始。
2015年より株式会社フライングボックスに所属し、2016年8月には、映画『秘密 THE TOP SECRET』でスクリーンデビューを果たし、連続殺人事件の鍵を握る謎の女・絹子役で脚光を浴びました。
大友監督は
「実は、オーディションの時も、そうそうたる女優陣が来てくれたんですが、絹子を演じてもらうという時に、ある種の匿名性だったり、僕らがわからない存在でいてほしいというのがあったんです。そんな中、彼女の鮮度もそうですが、絹子という役を覚悟をもってトライしてくれたんです。その覚悟がオーディションでも伝わってきた」
とコメントしています。
織田のミステリアスな雰囲気に惚れ込んだようですね。
2017年夏公開の『STAR SAND -星砂物語-』で梅野洋海役を務め、映画初主演を果たしています。
共演した寺島しのぶは、織田梨沙を「この役にぴったりな存在感」と絶賛していました。
2016年6月5日には松本潤が主演を務めた『99.9 -刑事専門弁護士-』で初登場し、2018年1月21日のSEASONIIにも2年ぶりに2回目の登場を果たしています。
2019年NHKドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で日系二世の役、ナオミを務めています。
エキゾチックな魅力にハマる人が多数いました。
2019年5月17日公開の映画『コンフィデンスマンJP』では100名の応募者の中から新キャスト・モナコ役を勝ち取り、出演しています。
織田梨沙は英語が上手?
公式プロフィールには、「特技、英語」とありますが、本人も英語が得意だと公言しています。
また、織田梨沙がレイクランド大学に通っているという情報もありました。
現在も在学中なのか卒業しているのかは不明でした。
レイクランド大学はウィスコンシン州シボイガンに本部を置くアメリカ合衆国の私立大学であり、東京都新宿区新宿にレイクランド大学ジャパン・キャンパスがあります。
大学1年生と2年生はジャパンキャンパスで学び卒業します。
ジャパンキャンパスでは米国短大卒業資格が取得でき希望者は全員レイクランド大学本校、または全米の州立、私立大学の3年次へ編入し4年制大学を卒業します。
成績しだいでは世界の名門大学への編入も可能で、日本の大学への編入もできます。
高校生の頃から、芸能活動をしていたのでおそらく新宿のキャンパスに通っていたのではないかと思われます。
主演を務めた映画『STAR SAND -星砂物語-』では流暢な英語を披露していますので、かなりの英語力があるのではないでしょうか。
織田はドラマでも映画でも存在を残している女優ですね。
視聴者の間でも「可愛い」「雰囲気がある」などと話題を集めています。
今後について織田はどんな役でもこなせる、振り幅の広い演技派女優になりたい。
アクションにも挑戦してみたいとも語っています。
これからもどんどん色々な役に挑戦して欲しいですね。
応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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