沢松奈生子の年齢/身長/経歴/年収は?うざったいとの声はなぜ?

5月31日の日曜19時から放送のフジテレビ『ジャンクSPORTS』に元テニスプレイヤーの沢松奈生子が出演します。

現在はテニス解説者・スポーツコメンテーターとして活躍しており、多数の番組に出演しています。

さらに、東レPPO テニスでは大会アンバサダーを務めています。

 

今回は、沢松奈生子について詳しく調べてみることにします。

 

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沢松奈生子の年齢/身長/経歴は?

まずはプロフィールを紹介します。

名前:沢松奈生子

読み方:さわまつ なおこ

生年月日:1973年3月23日

年齢:後述

出身地:兵庫県

 

沢松奈生子の年齢は2020年5月現在で47歳です。

テレビで観る姿は、とても若々しい印象ですよね。

身長は168㎝なので、日本人女性の平均身長よりも高いですね。

 

沢松奈生子は曽祖父からのテニス一家に生まれ育ちました。

両親ともにウインブルドン出場経験を持ち、母親の沢松順子は、妹の和子とペアを組んで1970年女子ダブルスのベスト8に入り、父親の沢松忠幸は、和子と一緒に1974年の混合ダブルスを戦った経験があります。

 

当たり前のようにテニスが家にあったため、学校から戻れば、テニスの練習をするのが、世の中では普通のことだと思っていたようです。

そのため、何の違和感もなくテニスが生活の一部分になっていたが、プロになることは考えていませんでした。

沢松奈生子はとにかく負けず嫌いで、負けた相手にまた負けるのがイヤだったそうです。

 

5歳の時に忠幸がドイツ・デュッセルドルフに転勤を命じられたため、沢松奈生子は10歳(日本の小学校5年生)まで5年間ドイツで過ごし、そこでテニスの腕を磨きました。

小学校時代、片思いの相手でいつも大会で優勝していた「新(あらた)くん」」と同じ写真に納まりたい一心で必死でうまくなろうと思っていた、とのエピソードも本人から語られています。

 

1988年、15歳6ヶ月の若さで全日本テニス選手権の女子シングルスに初出場で初優勝を果たしました。

これは1983年の雉子牟田明子の「15歳4ヶ月」に続く2番目の年少優勝記録でした。

この年はウィンブルドンジュニア部門のベスト16、全米オープンジュニア部門のベスト8進出もありました。

 

夙川学院高校在学中には、2年連続でインターハイの団体優勝を成し遂げました。

1990年に「シンガポール・オープン」でWTAツアー初優勝。

神戸松蔭女子学院大学進学と同時にプロ入りをしました。

 

1991年の全仏オープン1回戦で、前年度(1990年)のウィンブルドン準優勝者ジーナ・ガリソン(アメリカ)を破り、その勢いに乗って4回戦まで勝ち進んでいます。

1992年のウィンブルドン4回戦では、当時16歳の“天才少女”として注目を集めていたジェニファー・カプリアティと対戦。

最終セットで一時リードを奪ったが、3-6, 6-4, 4-6 の激戦で敗れました。

 

1995年の全豪オープン選手権では沢松奈生子は4大大会の自己最高成績を記録し、1回戦は杉山愛に勝ち、3回戦でライバルの伊達公子に5年ぶりの勝利を収めました。

1998年の全米オープン2回戦で、当時16歳の新星ミリヤナ・ルチッチ(クロアチア)に完敗した時に現役引退を決断。

 

同年9月第4週に東京・有明コロシアムで開かれた「トヨタ・プリンセス・カップ」2回戦でモニカ・セレシュに 3-6, 6-3, 3-6 で敗れたのが最後の試合になりました。

引退時の世界ランキングは43位でした。

 

沢松奈生子はオリンピックにも1992年バルセロナ五輪と1996年アトランタ五輪の2度出場しています。

現役引退後、現在はテニスの普及活動に取り組む傍ら、テニス解説者・スポーツコメンテーターとして活躍中です。

テレビではTBS 系の朝のニュース番組「あさチャン」MBS の人気番組「ちちんぷいぷい」にレギュラー出演するほか番組出演多数。東レPPO テニスでは大会アンバサダーを務めています。

 

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沢松奈生子の年収は?

沢松奈生子は、1988年から1988年までプロテニスプレイヤーとして活躍しています。

生涯獲得賞金は、1,107,264ドルとなっており1ドル100円で計算すると、1億1千万程度の獲得賞金ということになります。

年収としてはっきりと公表されてはいないのですが、現役引退後は解説者としてテレビやイベントに多数出演していますので、現在でも500万円以上はあるのではないでしょうか。

 

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うざったいとの声はなぜ?

解説がわかりやすいとの声がある一方で、ネット上では一部で嫌いとかうざったいみたいな不評の声もあるようです。

なぜ「うざったい」と言われているのか調べてみました。

 

沢松奈生子は兵庫県出身なのでテレビ出演のときも関西弁で身振り手振りを交えながら、早口で話すためおばちゃんみたいと感じる人もいるようです。

共演者の男性から「ああいえば、こーいうね」と笑われている場面もありました。

朝の番組でも変わらないテンションなので、朝からオーバーリアクションは疲れてしまうという視聴者もいるため、このような意見が上がったのかもしれませんね。

 

不評の声もある中で、沢松奈生子の明るさに元気をもらう方や、面白いから観たいなどという声ももちろんあるので今後の活躍も期待しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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