女優の優香が第1子を出産したことが27日に分かりました。
夫で俳優の青木崇高と優香は、連名のFAXで「初めてでまだ慣れないことばかりですが、これからも温かく見守っていただけたらと願っております」と報告しています。
誕生日や性別、名前などは明かしていません。
青木崇高がめでたくパパになりましたが、どんな俳優なのか詳しく調べてみることにしました。
青木崇高の年齢と名前の読み方は?
プロフィールを紹介します。
まず名前の読み方ですが「青木崇高」と書いて「あおきむねたか」と読みます。
なかなか難しい読み方をしますよね。
生年月日:1980年3月14日
出身地:大阪府出身 身長:185㎝ 血液型:AB型 所属事務所:スターダストプロモーション |
年齢は現在40歳で優香が39歳なので1つ年上なんですね。
青木崇高の出身高校・大学/経歴は?
青木は大阪府立八尾高等学校を卒業しています。
同校は大阪府八尾市高町にある公立高等学校で、全日制普通科を設置しています。
偏差値66の難関高校ですね。
硬式野球部は春夏あわせ10回の甲子園大会へ出場。
政財界やプロ野球選手など多くの著名人を輩出しています。
青木の高校時代は、柔道部に所属しており映画にも熱中していたそうです。
当時はグラフィックデザイナーを目指しており、専門学校に行く為に上京しました。
大学進学ではなくグラフィックデザインの専門学校に進学しています。
学校名を調べてみたのですがこちらは情報を得ることができませんでした。
専門学校を卒業後、アルバイト生活中に、モデルをしていた友人が勧めで事務所の面接を受けています。
当時のことを青木は
「友達にモデルをやってる子がいて、ちょっといいなって思ってて。モデルとかって、モテそうじゃないですか(笑)。雑誌とか出てる男って、モテる感じがしたんです。で、俺も、と思って、今の事務所のオーディションを受けたんですよね。」
とインタビューで語っています。
身長が185㎝と高身長なのでモテそうですが、全くモテなかったようです。
当初はモデル枠での応募だったが、他の志望者の顔を見てその場で俳優志望に変更しました。
しかし、当時は俳優という仕事にそれほどの熱意を持っているわけではありませんでした。
そのため、オーディションでも「やるきあんの?」「ないですよ」などと言い合いになったこともあったとのこと。
青木は「相手と戦うほどの理由やスキル、評価もないから、暴れるしかない、みたいな。なんか自信はあったんです。根拠のない自信ですけど。」と語っており、自分なりに一生懸命やってみようという気持ちがあったからそ俳優を続けられているようです。
そして、2002年に映画『マッスルヒート』で俳優デビューを果たしました。
2006年、NHK土曜ドラマ『繋がれた明日』で初主演をしています。
この間、丸山智己、尚玄、相葉健次らとともに、劇団REBOUND GLAMOURを結成し舞台公演も行っていたが2007年に解散しました。
2007年、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』に出演。
貫地谷しほりは務めたヒロインの兄弟子で結婚相手となる落語家・徒然亭草々役を演じ、幅広く名前を知られることになりました。
2010年、『龍馬伝』で大河ドラマに初出演し土佐藩士後藤象二郎を演じました。
ドラマの後半、藩の重役としての貫禄を付けるため徐々に体重を増やし、最終的には約15kg増量しています。
その後、約1ヶ月で急激な減量をして映画『一命』の撮影に臨んでいます。
2011年1月から同年6月の間、ニューヨークに語学留学しました。
2012年8月には『るろうに剣心』に 相楽左之助役で出演しています。
そして、2016年1月からスタートしたNHK木曜時代劇『ちかえもん』での共演を機に、交際していたタレント・女優の優香と、半年の交際期間を経て結婚。
優香の36歳の誕生日にあたる2016年6月27日に結婚し、1か月後の7月27日に東京・明治神宮にて挙式を挙げました。
青木崇高の年収は?
数々のドラマや映画に出演しており、主演を務めている作品もあります。
予想される年収はおおよそ3000~4000万円ではないかと言われています。
妻・優香の年収も気になるところですよね。
2019年5月21日に放送されたフジテレビ系『セブンルール』に青木崇高が出演した際、優香の給与明細を見るかの質問に答えています。
青木は「見ないです、見ないです。怖くて」とコメントしています。
「怖いってどういう感覚?」と質問されると「俺より絶対あれ(給与が高い)だもん。自尊心がズタズタに…っていうのはあります」と自身の給料が妻・優香より低いと思っているため、怖さから妻の明細を確認できないと語っていました。
父親になった青木崇高の今後のますますの活躍に期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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