皆さん、モデルで女優の田中芽衣をご存知でしょうか。
テレビCMやドラマで活躍し、自身のTwitterやInstagramなどのSNSのフォロワーはなんと70万人を超えるほどの人気ぶりです。
そして、歌手の徳永ゆうきが7月8日にリリースする新曲「車輪の夢」のミュージックビデオの予告編がYouTubeで公開されました。
MV予告編は、田中芽衣が出演するドラマ仕立ての内容となっており、「国宝級NEXTイケメン」で1位に輝いた神尾楓珠と共演していることも話題となっています。
今回は、田中芽衣について詳しく調べてみることにしました。
田中芽衣の身長/体重は?
まずはプロフィールを紹介します。
名前:田中芽衣
読み方:たなか めい 愛称:めいめろ 生年月日:2000年1月28日 年齢:20歳 出身地:熊本県 血液型:O型 趣味:フィルムカメラ 所属事務所:クオリアム |
田中芽衣の身長は164㎝で体重は非公開でした。
とても華奢で顔が小さいので、小柄なのかと思ったのですが意外にも高身長だったのですね。
さらに、体重は30kg台後半~40kg台前半という情報もありましたのでかなり細いです。
夜7時以降は食事を摂らないようにする、半身浴を2時間するなど体型を維持するためにダイエットもしているようです。
田中芽衣の経歴や出演作品も紹介!
田中芽衣は幼少期から身体が弱く、ぜんそくで入退院をくり返していたそうです。
イベントなども病院で過ごすことがほとんどだったため、「みんながやっていないようなことにチャレンジしてみよう」と思っていました。
そこで中学生の時に日常の出来事や好きなことなど、自分を表現する場としてブログを書き始めることに。
ある時に購読者の方に「ツイキャスもやってよ」ってリクエストがあり、ファッションやメイクの放送を配信していました。
そして、動画配信サービスのツイキャスをやっていたところ、現在所属している事務所からスカウトされました。
実際に事務所の方が熊本まで来たそうです。
2014年に「Ranzuki」3月号にて読者スナップとして初出演。
5月号からは“読者モデル”として毎号出演していました。
そして同年12月22日発売の雑誌「Ranzuki」2月号(ぶんか社)にて、新専属モデルとして加入。
「Ranzuki」専属モデルとしては最年少でした。
お洒落やメイクを好きになったきっかけが「Ranzuki」で、中学2年生の頃からいつかこの雑誌で活躍したいと思うようになり、専属は田中芽衣大きな夢で、一番の目標だったとのこと。
翌2015年には『天皇の料理番』(TBS)に高浜鈴子役としてドラマ初出演。
2017年4月、2018年8月には写真家として単独個展を開催。
さらに、『mememi』というアパレルブランドを立ち上げ、デザインディレクションを行うなどクリエイターとしても活動しています。
同年12月(18年2月号)からは女性ファッション誌「JELLY」に専属モデルとして加入。
2018年12月号(17日発売)には初の単独表紙を飾り、わずか10ヶ月、1年経たずしての抜てきとなりました。
その他にも「mini」(宝島社)「LARME」(徳間書店)の数々の女性誌のレギュラーモデルとして活躍しています。
2015年がドラマ初出演でしたが、以降は同年10月に『先に生まれただけの僕』(日本テレビ)で金井恵美役で出演。
2018年9月には『こんな未来は聞いてない!!』(FOD/フジテレビ)で 櫛田陽役を務めました。
こちらのドラマでは初のキスシーンにも挑戦しており、なんと田中芽衣からキスをする役だったそうですよ。
さぞかし緊張したのかと思ったら、全く緊張しなかったそう。
2019年1月6日『警視庁・捜査一課長 スペシャル』(テレビ朝日)で前園香奈美役、同年10月『新米姉妹のふたりごはん』に(テレビ東京)高木絵梨役で出演。
2018年には第71回カンヌ国際映画祭のショートフィルムマーケットに出品された『七年目の化石』(浅沼直也監督)では主演を務め、活躍の幅を広げています。
ドラマや映画だけでなく、CMにも数多く出演しており資生堂やKATEなどのWEB広告のモデルも務めていました。
田中芽衣はモデルや女優としてだけでなく、高校生の時に自身のブランドを設立する程の行動力や自分をプロデュースする能力に長けていることに驚きました。
今後も様々な場で活躍していくことを期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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