女優でモデルの小松菜奈が俳優の菅田将暉と交際していることが2020年3月19日、分かりました。
交際が始まったのは昨年秋だという。
2人の熱愛にネットでは「お似合い」「納得」などと熱愛を応援する投稿が多く見受けられます。
今回は小松菜奈に注目してみたいと思います。
小松菜奈のプロフィールや出演作品は?
1996年2月16日生まれで現在24歳。
出身は山梨県。兄が2人います。
2008年に小学生向けのファッション雑誌『ニコ☆プチ』でデビュー。
当時12歳だった小松は母親と原宿の竹下通りを歩いている時にスカウトされたことがデビューのきっかけだった。
以降、モデルとして『anan』などの様々な雑誌で活躍。
山梨県内の私立高校に通いながら芸能活動を両立させ、2014年3月に卒業しています。高校時代はチアリーディング部に所属していました。
2014年6月に公開された、中島哲也監督の映画『渇き。』のオーディションで中島監督に発掘され、主人公の娘、藤島加奈子役で本格的な演技に初挑戦し、女優デビューを果たしました。
デビュー作ながら出演者の6人とキスシーンがあった事も話題となりました。また、漫画が原作の実写映画にも数々出演しています。
2014年10月公開の『近キョリ恋愛』では枢木ゆに役で、2015年『バクマン。』では亜豆美保役でヒロインを務めています。
2016年、『溺れるナイフ』で映画初主演、そしてマーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙 -サイレンス-』でハリウッド・デビューを果たしています。
2016年前後からシャネルのブランドアンバサダーを務め始め、2017年5月31日に綱町三井倶楽部で開催されたシャネルの2016-17年 メティエダールコレクション パリ コスモポライトのショーにも出演しました。
2019年5月、映画『さよならくちびる』での役柄である門脇麦とのギターデュオ「ハルレオ」として、ミニアルバム『さよならくちびる』でCDデビュー。
の映画での演技が評価され、第41回ヨコハマ映画祭主演女優賞を門脇と共に受賞。
そして、2018年12月公開『来る』と2019年11月公開『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』での演技も評価され、第44回報知映画賞助演女優賞も受賞しました。
さらに映画情報サイトTC Candlerが発表している毎年恒例の「世界で最も美しい顔100人」に2018年には日本人最高位の31位にランクインし、2019年にもノミネートされています。
菅田将暉と小松菜奈の共演作品は?
2人の出会いと初共演の作品は2015年5月から撮影された映画『ディストラクション・ベイビーズ』でした(16年5月公開)。
同年15年秋にダブル主演映画「溺れるナイフ」(16年11月公開)の撮影に入り、親交を深めたようです。
他にも2人はファッションブランド「niko and …(ニコアンド)」のCMでも共演しています。
驚いたのは小松は映画『ディストラクション・ベイビーズ』で菅田と初共演した際、菅田への印象はあまり良くなかったようなのです。
というのも映画で本気のバトルシーンがあり本気で殴り合いあいをしたようで、小松は「菅田のことが嫌いになった」とコメントしていました。
その後関係は修復し笑顔で話せるようになったと語っています。
そして2020年4月公開予定の映画『糸』で3回目の共演になりました。
どうやらこの共演をきっかけに菅田のほうからアプローチが始まったようですね。
スポニチによると菅田は小松の飾らない人柄に以前から好意を寄せていたとのこと。
ただ、このタイミングで小松と菅田2人の熱愛報道はまるで4月公開映画の番宣のようですね。
映画『糸』は中島みゆきの名曲「糸」をテーマにした男女の出会いの奇跡と絆の大切さを描いた愛の物語なので2人はもちろん、映画にも注目したいですね。
今度も小松奈々の活躍に注目です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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