岸井ゆき(浦安鉄筋家族に出演)が可愛い!経歴や出演作品を紹介!

俳優の佐藤二朗が主演のドラマ「浦安鉄筋家族」が、4月10日からテレビ東京の深夜ドラマ枠「ドラマ24」(金曜深夜0時12分)でスタートしました。

原作は、浜岡賢次が、浦安を舞台にパワフルな一家・大沢木家を描く同名ギャグコメディーマンガです。

岸井は大沢木家の長女・桜を演じています。

 

ドラマの衣装であるセーラー服がとてもよく似合っているのですが、どんな女優なのか岸井ゆきのについて調べてみることにしました。

 

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岸井ゆきのの経歴とプロフィール

生年月日:1992年2月11日

年齢:28歳

身長:148.5㎝

出身地:神奈川県

趣味:音楽鑑賞、観劇、お菓子作り

所属事務所:ユマニテ

 

小学1年生から中学3年生まで、器械体操の選手を目指して練習を行っていました。

しかし中学3年生ときに練習中にバク転を失敗し、以降恐怖心から跳べなくなったようです。

 

高校受験を控えていたこともあり体操は中学生の時に辞めています。

高校進学後、3年間は将来やりたいことを見つける準備期間だったようです。

 

岸井はインタビューで

「衣食住のどれかにかかわる仕事をしたいなと思うようになり、調理学校やバリスタなど、いろいろ体験入学をしてみようと考えて。そのタイミングで東京に行った際に女性カメラマンの方に“あなたを被写体に写真を撮りたい”と声をかけられ、のちに連れて行っていただいたのが今の事務所だったんです。」

と語っています。

そして、高校3年生の時に満島ひかりや安藤サクラ、門脇麦など、若手実力派女優が所属するユマニテ事務所に所属しました。

 

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岸井ゆきのの出演作品

2009年、志田未来主演のドラマ『小公女セイラ』(TBS系)で女優デビュー。

2010年には前田敦子や佐藤健が出演したドラマ『Q10』(日本テレビ系)に出演しています。

 

2011年には山田孝之主演のドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』(テレビ東京)の 第11話に出演しています。

同年、『43』(下北沢小劇場楽園)で初舞台に出演しました。

2012年、五反田団のワークショップにて声をかけられ、三鷹市芸術文化センターで上演された舞台『宮本武蔵』に出演しました。

 

2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』で大河ドラマに初出演を果たしました。

真田信繁の3人目の側室・たか役を演じています。

時代劇は初挑戦で緊張で撮影の翌日は筋肉痛になるほど身体に力が入っていたそうです。

 

2017年には2本のドラマに出演。

1作目は剛力彩芽主演のドラマ『レンタルの恋』(TBS系)で、女子大生の道端すみれ役を演じていました。

2作目は、西内まりや主演の月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)で、銀行に勤める牧瀬桃子役として出演しています。

 

2017年には、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で映画初主演を果たしました。

そして、同作で第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しています。

 

2018年、NHK連続テレビ小説『まんぷく』で朝ドラに初出演しています。

26歳の岸井が演じる役は登場時14歳の設定のため、「少し声のトーンを上げたり、お化粧をしないでもらったり」といった役づくりをしたようです。

 

2019年春には映画『愛がなんだ』では成田凌の恋人役で出演しており、2度目の主演を果たしています。

 

活躍の場はドラマや映画、舞台だけではなく3人組ロックバンドKANA-BOONのMVに3度出演していたり、日清食品 カップヌードル、旭化成 クックパー、ミニストップ 、ゆうちょ銀行 、マクドナルドなど数多くのCMにも出演しています。

 

 今回の『浦安鉄筋家族』では違和感なしの制服姿を披露しており、ファンからも絶賛されています。

また、岸井は今後、妖精とかおばけとか人間じゃない役もやってみたいと話していたことがありますが、小柄な岸井には妖精役もはまり役になりそうなのでぜひ観てみたいですよね。

 

女優として益々の飛躍を期待しています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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