岡田健史がドラマ『いとしのニーナ』で主演!経歴や出演作品を紹介!

いくえみ綾氏の人気コミックを映像化した『いとしのニーナ』がFODオリジナルドラマで5月18日午前0時から配信されることが決定しました。

 

幼なじみが起こしたある拉致事件をきっかけに、憧れの美少女・ニーナのボディーガードをすることになった高校生・厚志を岡田健史が演じます。

不器用だけど純粋でまっすぐなラブストーリー。

ドラマでは、ラブストーリーに加え、男同士の友情、若者の成長物語としても描かれます。

 

主演を務める岡田健史についてプロフィールや出演作品など調べてみることにしました。

 

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岡田健史のプロフィール

生年月日:1999年5月12日

年齢:20歳

身長:180㎝

趣味:筋トレ

特技:野球

所属事務所: スパイスパワー

 

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岡田健史の経歴・出演作品

小学2年生で野球を始め、主に捕手を務めていました。

中学1年生の冬に初めて芸能事務所・スパイスパワーからスカウトされました。

以降、5年間に渡ってスカウトを受けていたが、甲子園を目指し野球に没頭していたため断り続けていました。

 

2017年、高校3年時の野球部引退後、演劇部の顧問から助っ人として演劇部にスカウトされ県大会に出場しました。

特攻隊員を演じ「感じたことがないほど気持ち良かった。野球から(演技に)気持ちが変わった」と思ったことをきっかけに俳優を志望するようになりました。

 

岡田は

「俳優になろうと決意した大きなきっかけは県大会の時に審査員の方から名指しでお褒めの言葉をもらったことなんです。何十年も演劇に携わっている顧問の先生からも「名指しで褒められている人は、めずらしい」と言われて。自分なりに取り組んだ結果が評価してもらえたことはもちろんですが、(名指しでの賛辞は)滅多にないことだと知って、よりうれしかったですね。」

と語っています。

 

2018年、スウィートパワーの男性部門にあたるスパイスパワーに所属し芸能界デビューしました。

同年10月放送開始のテレビドラマ『中学聖日記』(TBS)でオーディションを経て主人公・有村架純の相手役に抜擢され、俳優デビューを果たしました。

岡田が演じたのは担任女教師に恋をする中学生の黒岩晶役。

 

この時は中学生役を演じるにあたり、食事制限で体重を10キロ落としたようです。

オーディションは1年がかりで行われ、資料だけで1000人を超えていました。

初々しい演技が、不器用で危うい中学生・黒岩 晶の役柄とマッチし、多くの視聴者の涙を誘いました。

このドラマで、『週刊ザテレビジョン』主催の第99回ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞しました。

 

2019年6月12日に1st写真集『鼓動』が発売されました。

発売前と発売後に重版が決定。

 

2019年7月19日、福岡放送開局50周年記念スペシャルドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』でテレビドラマ初主演を果たしています。

さらに同年12月には、若手俳優の登竜門CMと言われている『JR SKISKI』浜辺美波とのW主演で抜擢されました。

 

2020年3月20日公開の『弥生、三月-君を愛した30年-』で映画初出演。

また、同年6月公開予定の映画『劇場版 奥様は、取り扱い注意 』岩尾珠里役、11月公開予定の『ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-』沢田圭役で出演が決まっています。

 

岡田健史は各種メディアでもブレイク予想をされており、今後ますます目が離せない俳優となりそうですね。

今年のさらなる活躍を期待しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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