子役時代から美少年で現在もドラマや映画、舞台などで大活躍している本郷奏多。
ミステリアスな雰囲気がありますが実際はどんな方なのか気になったので色々と調べてみました。
今回は、本郷奏多の経歴や出演作を紹介し、さらには偏食・潔癖症という噂の真相や、彼女の有無についても迫っていきます。
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本郷奏多の経歴や出演作品
本郷奏多は幼稚園の頃からキッズモデルとして活動。
2002年に公開された映画『リターナー』にて俳優デビュー。
2005年に公開された映画『HINOKIO』で主演を務める。当時14歳だった彼の高い演技力が評価され一躍注目されました。
同年に放送されたTBSドラマ『あいくるしい』ではクールな役を見事に演じ、話題になりました。
2006年には週刊少年ジャンプで連載されたマンガ『テニスの王子様』の実写映画で主人公の越前リョーマ役を演じました。
再限度が高いとファンの間でも適役だと称賛されたようです。
その他にも数々の人気マンガの実写映画に出演されているので紹介します。
- 2006年 矢沢あいのマンガ『NANA2』のシン役
- 2011年 週刊ヤングジャンプ『GANTZ』の西丈一郎役
- 2015年 週刊少年マガジン『進撃の巨人』アルミン 役
- 2016年 小学館『闇金ウシジマくんpart3』沢村真司 役
- 2017年 月刊少年ガンガン『鋼の錬金術師』エンヴィー役
- 2018年 『いぬやしき』安堂直行役
- 2019年 週刊ヤングジャンプ『キングダム』 成蟜 役
など様々な映画に出演されています。
人気漫画がドラマや映画にて実写化されると、原作ファンは厳しい目線で評価すると思いますが、彼が演じるキャラクターは受け入れられているようです。
称賛される理由としては、彼自身出演した原作が好きで既に読んでいることが多く、忠実に再現するよう心掛けていることが挙げられています。
偏食・潔癖症という噂は本当?
本郷奏多が偏食で話題になったきっかけは、2016年に出演したバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』の中での会話にあります。
番組の中で本郷奏多は
「食事っていうのは異物を体内に取り入れる行為」
「何も食べないで生きていられるならそれがベスト」
などと語っています。
食事が苦手な彼ですが主食は、グミとポテトチップスと公言しているほどお菓子が好きなようです。
主食がお菓子とはかなり偏った食生活ですが、体調は大丈夫なのが心配になるレベルですよね。
さらに…異常だと言われているのは食生活だけでなく、極度の潔癖症であるということも有名です。
こちらも2019年に出演した『ダウンタウンDX』では「キスはバクテリアを交換する行為」と語るほど。
その他にも「自分の家に上がろうとする友達には玄関で自分の服に着替えさせる」、「誰が触ったかわからないものが怖い」そうです。
偏食も潔癖も想像をはるかに上回っていたので驚きの連続でした。まだまだ仰天エピソードがありそうですね。
ミステリアスな彼の私生活を知れば知るほど虜になってしまう人は少なくないはず…。
彼女はいる?
上記にもありますが「キスはバクテリアを交換する行為」と断言しているので交際や結婚とはかけ離れているように思いますよね。
また、性欲に関しても「無駄な感情でしかない」と言い放っています。
2017年に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』に出演した際二は独特な恋愛観を語り話題になりました。
番組では「職業柄、彼女を作ることはメリットよりデメリットのほうが多い」と話しており、芸能人だからこそ彼女という立場がマイナスになってしまうことを懸念されているようです。
また、結婚願望はあるようですが理由は「子どもが欲しいから」とのこと。
そして、「結婚しても良いと思える人に出会うまでは彼女は作らないんじゃないかな」と語っていたようです。
この発言はファンの方々にとっては好印象ではないでしょうか。
今は恋愛よりも仕事を優先しているようですが、良い出会いがあれば即結婚もあり得そうですね。
まとめ
この記事では本郷奏多の経歴や出演作を紹介し、偏食・潔癖症・彼女についても紹介しました。
本郷奏多は、今後もドラマや映画での活躍も楽しみですし、バラエティ番組での仰天エピソードの披露も期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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