2017年4月、大阪から『おはよう日本』に新加入した赤木野々花アナ。
親しみやすくて、タレント性が高いですよね。
いい意味でNHKの女子アナらしくないキャラで、「かわいい」と話題になっています。
今回は、赤木野々花について詳しく調べてみたいと思います。
赤木野々花の経歴・年齢は?
まずはプロフィールについて紹介します。
生年月日:1990年8月8日
年齢:29歳 出身地:岡山県 愛称:野々花(ののか)、ののちゃん |
現在NHKのアナウンサーです。
学生時代よりハープ演奏を特技としており、もともとは演奏家を目指していました。
岡山市ジュニアオーケストラに所属して、演奏会への出演経験を持っています。
兵庫県神戸市で開催されているKOBE国際学生音楽コンクールに中学校、高等学校時代にそれぞれ弦楽器部門で出場経験があり、中学校時代、高等学校時代ともに奨励賞を受賞しています。
大学時代には第22回日本ハープコンクール(2010年)アドバンス部門に出場し、第5位に入賞しています。
受賞歴もありますが、赤木は「音の幅は、人間の幅。いろんなことを学びなさい」という先生の言葉を聞いて、音楽以外のことにも積極的に挑戦してきたようです。
そうした中で、同じ表現者であり、多岐にわたる仕事をこなすアナウンサーになりたいと思うようになったそうです。
そして大学卒業後、2013年に入局。
2013年6月より研修を経てNHK徳島放送局でニュース番組や中継リポートを担当し2年間勤務しました。
その後2015年2月に、自身のコラムにて新年度からNHK大阪放送局への異動が決定したことを報告しています。
大阪局では夕方のニュースワイド『ニュースほっと関西』をメインに担当していました。
2017年3月24日をもって降板し、大阪局での業務を終えました。
そして、翌週の27日付けで東京アナウンス室に配属されました。
2020年3月17日から「うたコン」の司会を務め、4月23日には「NHKニュース7」でサブキャスターを務めています。
赤木野々花の大学は?
赤木は岡山県立岡山城東高等学校を卒業後、「慶應義塾大学総合政策学部」に入部しています。
慶應義塾大学在学中には第16回新橋こいち祭(2011年)の『ゆかた美人コンテスト』に出場、準グランプリに輝きました。
また、日本テレビイベントコンパニオンとしても活動した経験を持っています。
アナウンサーになりたいと思い始めたのは、大学3年生になってからでした。
当時は言葉のプロを目指すには語彙力がなく、なかなか咄嗟に言葉が出てこない…いまさら遅いのかも、と悩んでいたそうです。
赤木は「ニュース7の終わりに30秒ほど流れる季節の映像に、音声を消して、自分でコメントする」という自分なりに考えた練習方法を試していました。
この方法で「この橋の、柱みたいなものはなんて言えばいいの?」「この子どもの表情、どう表現するの?」などいろいろ考えることができ、改めて今度は音声をオンにして「答え合わせ」をしたそうです。
また、当時のキャスター武田真一アナウンサーがはなす内容や言葉遣いを聞いて語彙力を増やしていきました。
赤木野々花の彼氏は?
赤木野々花の恋愛について調べてみたところ恋人や結婚などの噂や情報などはありませんでした。
理想のタイプは世話好きで、やすらぎを与えてくれるやさしい人だそうです。
スタイルも抜群で容貌もかわいく、年齢も29歳なのでそろそろ恋愛の噂も出てきそうですよね。
不愉快と言われる理由とは?
赤木野々花アナを検索すると「不愉快」ってキーワードが出てしまうのですがなぜ不愉快なんでしょうか?
女子アナウンサーは人気が出れば出る程、好き嫌いの視点で見られることが多く、視聴者の中には「声が苦手」「でしゃばりすぎ」などとの批判的な声を挙げる人もいました。
しかし、ファンからは「上品」「大ファンです」「もっと観ていたい」との声も多く、評判も高いです。
テレビに出ているとどうしても個人の受け取り方があるので批判されてしまうことも多いのは仕方のないことかもしれませんね。
今後も司会やニュースキャスターとして多くの番組で活躍して欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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